「デッドニングって面倒くさそう、、」「金額次第ではお店に頼みたい。」
大きな車のデッドニングをお店に依頼すると、高額な工賃を請求されることは間違いありません。
ならば、軽自動車はどうでしょう?
「大きさが半分くらいなら作業時間も半分。もちろん工賃も半分くらい?」
とても気になるところですよね。
今回はそのような疑問をお持ちの方に向けて、”軽自動車のデッドニングにかかる工賃”を調べてみたので、お店に任せるかDIYデッドニングするかの判断材料にして下さい。
その➀…「カービューティーIIC」
「カービューティーIIC」はカーコーティング専門店。
コーティングのみならず、デッドニングも施工してもらえます。
早速ですが、工賃を捜査していきましょう。
まずは、ドア2枚or4枚の料金です。
ドア2枚のデッドニングでも、”粘弾性ブチル素材とアルミシートの2層構造を使用しないライトプラン”で66,000円です。
ドア4枚となれば、、、約2倍の121,000円?!
ドア4枚の方が多少お得感がありますけど、、、
フルデッドニングの料金を見るのが恐ろしくなってきました。
一番安いプラン(軽自動車サイズ)でも、フロアデッドニングは約14万円。ルーフデッドニングは約10万円でした。
気になるフルデッドニングは?
軽自動車のフルデッドニング、その金額なんと、、約30万円!!
最安値の30万円でやっていただけることは、”ルーフ、ラゲッチスペース、フロア、ドアパネル、リアフェンダー”です。
1BOXの50万円に比べれば安いかもしれませんが、1ヵ月飲まず食わすでも払うことが難しい金額です。
他のお店のホームページも確認してみましたが、やはり”ある程度の相場”が決まっており、最低でも20万円を準備しなければフルデッドニングを依頼することが難しいということが分かりました。
これを見た瞬間、「自分でやるしかないな」と感じられたのではないでしょうか?
必要なのは、たったの2万円?!
今まで5台の車をDIYでフルデッドニングしてきましたが、必要な材料を集める為に2万円以上のお金を支払った事が有りません。
手軽にできるわけでもない、時間もかかる。
始める為に重い腰を上げる必要のあるデッドニングですが、1日~2日作業するだけで20万円お金が浮くと思えば十分に価値がありますよね?!
何が必要なのか?どのようにすればいいのか?
これまでの経験を全て記事にまとめていますので、参考にしていただければ問題ありません。
まとめ
「軽自動車のフルデッドニングにかかる工賃」について調べてみました。
想像以上の金額に驚かされたのではないでしょうか?
人に任せればお金のかかることも自分でやれば出費を大幅に抑えられます。
しかも、自分でやってみると「あれっ、意外と簡単じゃん」と拍子抜けすることは多々あります。
あなたも是非チャレンジして下さい。
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今回の記事も最後までお読みいただきありがとうございます。