「せっかく買ったエアコン、引っ越し先に持っていきたいけどいくらかかるの?」
「古いエアコンを持っていくより新しくエアコンを買った方がいいのか?」
自腹を切って購入したエアコンですから、置いていくと損した気分になりますし、できれば引っ越し先に持っていきたいですよね。
しかし、持っていくにしろ置いていくにしろ、全ては費用次第。
上記のような疑問を解決するために”エアコンの移設費用”を調べてみたので参考にしてください。
今回の記事を読めば、「エアコンを置いていくべきか持っていくべきか」の判断を下すことができますよ!
調査その➀…「電気の工事屋さん」
移設料金調査、1件目は【電気の工事屋さん】
エアコンの取り付けや修理に限らず、お家の電気工事であれば全般に対応可能な業者さんです。
ホームページを開いてみると、、、
「おっ、、安いじゃん!」
と思われるかもしれませんが、
”5,500円~”と書かれているので、エアコンの簡単な修理をした場合の最安料金でしょう。
もっと詳しい情報はないのかと探していたら、、
見つけました!
それ以外の料金が知りたいんだ、、
ん~これもまた”11,000円~”と書かれています。
11,000円を払ってやってもらえるのはエアコンを取り付けるだけでしょう。
「お客様の声」や「施工事例」などにも目を通してみましたが、参考となりそうな資料を見つけることができませんでした。
取り付け以外にかかる費用が知りたいのに、、、残念です。
調査その②…「楽ラクーン」
見るからに”エアコンの移設” に特化してそうな業者さんです。
早速、ホームページを開いてみましょう。
ホームページを開くと、真っ先に料金表が目に飛び込んできました。
取り付け・取り外しの基本料金が9,350円と書かれていますね。
なるほどなるほど。他には?
※取外し、取り付け料金が対象工事であり、追加工事、部材発生は別途料金。
上記のように注意書きがあります。
この料金は、エアコンの取り外し及び移設後の取り付けの料金であり、移設以外ににかかる費用(配管等)は含まれていません。
移設パックとは?
移設パックの料金は22,000円と書かれていますが、気になるのは注意事項ですよね。
※配管無制限、基本工事内容含む。
つまり、配管などを含む移設工事にかかる費用は”コミコミ22,000円”
このように包み隠さず開示してくれている業者さんって信用できるんですよね。
この写真のように、様々な”なぜ?”に対する回答を載せてくれていますので、ホームページを見るだけでもの凄く勉強になります。
リンクを載せておきますので、一度ご覧になることをオススメします!
↓楽ラクーンのホームページはこちら↓
【エアコン工事!楽ラクーン】
新規購入はいくら?
エアコンの金額を調べようと楽天市場で「エアコン」と検索したら、検索候補に”工事費込み”と表示されたのですが、、、、、
店頭販売されている物だけでなく、ネットで販売されているエアコンも”工事費込み”が当たり前なのですか?汗(知りませんでした)
そんな話はさておき、、
標準工事費込みで最安値のエアコン(6乗用)は、
↓こちらの商品↓でした。
部屋の大きさ別の金額(工事費込み)を確認してみると、、、
- 6畳用…5万円~
- 8畳用…6万円~
- 10畳用…7万円~
という結果に。
あなたならどうしますか?
あなたも私と同じように
「どうせなら新品買った方がいいんじゃない?」
と思われたのではないでしょうか?
移設工事をするとなれば、手続き・エアコンの運搬などに時間をとられる可能性があります。
確かに、財布から出ていくお金は移設費用の方が少なく済みますが、それに2~3万円をプラスするだけで新しいエアコンが手に入るなら。。。。
「検討する価値は十分にあり!」
と言えるでしょう。
まとめ
”エアコンの移設費用と新品購入”どちらがお得なのか調べてみました。
参考になりましたか?
表面的な金額では移設工事の方が安いのですが、移設工事費用に数万円プラスするだけで新しいエアコンが手に入るなら、新品を購入した方がもの凄いお得感があります。
- 購入してから1年も経っていない。
- 数十万円もするハイテクエアコン。
このような場合は、移設工事費用を支払ってでも引っ越し先へと持っていくべきでしょう。
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