間もなくアマフレ歴二年を迎えようとしているヨシタカです。
いつも配達お疲れ様です!
私は2020年の秋ごろからアマゾンフレックスを始めましたが、配達に全力を尽くしてきた甲斐あって何とかここまでアカウントを生かし続けることができました。
「アカウント停止になることなく続けられた理由は?」と考えてみても、何か特別な事をしているわけではなく当然の事を当然に行ってきた結果だと思っています。
今回の記事を読めばアカウント停止に繋がるであろう5つの原因を知ることができるので、「いきなりアカウント停止の知らせが来るんじゃないか?」と怯える日々から解放されますよ!
その➀…無断欠勤
会社に勤めていれば当然の話ではありますが、アマゾンフレックスも同様に取得したブロックを無断欠勤するとアカウント停止(クビ)になる可能性は非常に高いです。
やむを得ない欠勤の場合には事前に連絡しておくことで影響を最小限に抑えることができるかもしれませんが、”連絡しておけば影響が無い”とは言い切れないので注意しましょう。
何回までならセーフ?
「何回までなら大丈夫?」という考えを持つのは絶対に止めて、一度でも無断欠勤をしたらアカウント停止になる覚悟でオファーを取得しましょう。
無断欠勤を複数回繰り返しているにも関わらずアカウント停止になっていない人や、2,3回でアカウント停止になった人もいるので油断は禁物です。
無断欠勤は1発アカウント停止の可能性もあると肝に銘じておきましょう。
その②…遅刻
遅刻がアカウントに及ぼす影響は”上述した無断欠勤と同じ”と考えておきましょう。
『無断欠勤ほどではないけども同様の影響を及ぼす』と考えておけば、遅刻をすることもないでしょう。ましてや、アマゾンフレックスはブロック開始の15分前からチェックインできますので、その時間を目安にしていれば遅刻することはまず無いでしょう。
それでも人生どこで何が起こるかわかりませんので遅刻する事がわかった時点で必ず連絡しておきましょう。
その③…24時間以内のキャンセル
取得したオファーをそのブロックが開始する24時間以内にキャンセルするとアカウントに影響を及ぼすのは有名な話です。
最近は”雨の日に報酬額が上がる”という話を耳にしませんが、以前「雨の降っている日は報酬額が上がる」ことに目を付けた人が事前に取得していたオファーをキャンセルし金額の上がったオファーを再取得するという一見悪質にも思えるような行為を繰り返し行っていました。
悪質に思えますがアプリ上ではできてしまう。しかし、その様な行為は長く続きません。
当然、、、アカウント停止処分。
・キャンセルは早め早めに
一度取得したオファーもブロック開始時間の24時間以内でなければキャンセルすることができます。アマゾンの公式アナウンスなので”24時間以前のキャンセル”は心置きなくしてもかまいません。
責任感を持ってオファーを取得すべし。
その④…クレームが多い
多くのクレームが報告される配達員をアマゾンが黙って見過ごすわけがありません。
「複数のお客様からクレームが入っています。」
このようなメールが届いたことはないのですが、もしかすると上記のようなメールが届いている人がいるかもしれません。
もし届いてしまったら、それはアカウント停止の一歩手前をお知らせする警告メッセージの可能性があります。日々、自分の行動を見直しこのようなメールが届かないようにしましょう。
アカウント停止はいつ誰にでも起こりうると心得よ。
その⑤配達指示を無視
あなたもアマゾンなどで注文をする際には時間指定や置き配などの配達指示を出すことがあるでしょう。しかし、それらが無視され勝手な配達をされると嫌な気分になりますよね。
・時間指定してるのに指定時間外に配達された。
上記のような行為は間違いなくクレームに直結します。上述したように、クレームが積もり積もればアカウント停止の可能性も十分あります。
なので、”時間指定や受け取り方法などの配達指示”には細心の注意を払いながら配達を行うようにしましょう。
時間指定は早くても遅くてもダメだと心得よ。
最後に
今回は「アカウント停止に繋がる5つの行動」についてご紹介しました。いかがでしたか?
どれも当たり前のことばかりで、私が初めにお伝えした“当然の事を当然に行ってきた結果”の意味がおわかりいただけたと思います。
アマフレ歴が半年になる私も、時には未配を出してしまったり、指定時間外に配達をしてしまうこともあります。
しかし、そのような事がある度に落ち込んでいる暇はありません。
今回ご紹介した5つを守っていれば、まずアカウント停止になることはないでしょう。
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最後までお読みいただきありがとうございます。