「マニュアル車って運転してて疲れない?」「運転していれば操作になれるの?」
マニュアル車を買ってしまった以上、嫌気がさし途中で投げ出したくなったとしても、そう簡単にオートマ車に乗り換えることはできませんよね。
マニュアル車を自らの手足のように操作できるようになれば、運転が楽しくて楽しくて、どこまででも運転できそうな気分になります。
しかし、そんなマニュアル車でも時と場合によっては辛い瞬間が存在します。
この記事を読めば、「マニュアル車に乗っていて後悔した瞬間はどんな場面なのか?」を知ることができるので、それを避けることで幸せなカーライフをおくることができるようになりますよ!
やっぱり原因は、、、左足
スズキのカプチーノに引き続き、5台のシルビアを乗り継いだ生粋のマニュアル車好きであるヨシタカ。
そのヨシタカが、唯一マニュアル車に乗ったことを後悔した場面とは、、、
坂道です!!
それもただの坂道ではありません。
終わりの見えない渋滞中の坂道です。
地獄のエンドレス坂道発進
ある日、高速道路を走行していたら車の流れが悪くなってきたのです。
そう、、、事故渋滞です!
運悪く、ゆるい坂道が2~3kmほど続く場所で渋滞に巻き込まれました。
これが悪夢の始まりだなんて、その時は夢にも思いませんでした。
坂道発進?余裕余裕
マニュアル車の運転に自信のあった私は、ゆっくりと流れる渋滞の中で、何度も何度も坂道発進を繰り返しました。
再び発進の準備をしようとしたその時、、、
「やばいっ、力が入らない!!」
この時は本当に焦りました。
普段は何気なく使っている左足ですが、クラッチ操作を短時間に何度も繰り返すと動かなくなるんです。
クラッチ操作のつもりが、筋トレをしているような状況になっていたのでしょう。
いつ解消されるかわからない渋滞の中で「高速道路だけど、路肩に止めて休みたい」と何度心の中で叫んだ事か、、、
まとめ
「マニュアル車に乗っていて後悔した瞬間」についてご紹介しました。
いかがでしたか?
マニュアル車の運転はめちゃくちゃ楽しいですから、「乗りたいんだ!」と思ったなら何も考えず乗ってしまいましょう!
後悔することなんて、見つける方が難しいんです。(今回ご紹介した内容を除けば)
乗りたいのに乗らなかった時の後悔は、一生引きずることになるでしょう。
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