配達員の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私ヨシタカは、
「あ~、この季節がやってきたか。」
と思いにふけております。
そう。。閑散期です!!
できれば訪れてほしくない閑散期ですが、日本に四季がある以上閑散期は必ずやってきます。
いくら抵抗しても、夏や冬に比べて売り上げは大幅に減少し辛い日々が続きます。
しかし、そんな日々をおくる中でヨシタカは思ったのです。
「無駄な抵抗はしないでおこう。」と
しかし、何も準備をせずにただただ閑散期を迎えてしまっては、生きていくための資金が尽きてゲームオーバーです。
そこで今回は、”ツラいツラい閑散期を自由にラクに過ごすため”にやっておくべきことを2つご紹介します。
この2つを実践していただければ、大嫌いだった閑散期も羽根をのばしてラクに過ごすことができますよ!!
その➀…固定費を下げておく
”固定費”とは、毎月必ずかかってくる費用のことです。
例えば、 「スマホ代・家賃・光熱費」などなど。
”固定費は低ければ低いほど良い”ということは言うまでもありませんが、なんだかんだと15万円くらいかかってくるもの。
売り上げの良い月を基準にした固定費は、売り上げの悪い月に自らの首を絞めることになります.
そんな状況では、ツラいツラい閑散期を迎えることになるでしょう。
固定費削減は自由への第一歩
固定費が毎月15万円かかる生活と8万円かかる生活、どちらが充実した日々を過ごせるでしょうヵ?
良い車や最新型のスマホを所有し、良い場所に住んでいれば、固定費はあっという間に15万円へ到達。
逆に、車は必要な時だけレンタカーを借り、格安スマホを契約し、家賃の安い場所に住んでいれば固定費を8万円に抑えることは十分に可能でしょう。
贅沢な生活に憧れる人は少なくないと思いますが、その代償に毎月必ず15万円以上稼ぐ必要があり、なお且つ固定費以外の出費も合計すれば、30万円前後必要になってくるのです。
それに比べ、固定費のかからない生活をしている人は毎月15万円もあれば生活が成り立つでしょう。
”思うように稼げない閑散期”を気楽に過ごせるのはどちらか?
言うまでもありませんよね。
その②…稼げる時に稼ぐ
フードデリバリーの繁忙期、つまり”稼ぎ時”は真夏と真冬。
真夏と真冬はめちゃくちゃ稼げます。
みんなが何としてでも外出を避けたい時にその手助けをするのが私たちの務めです。
ところで、あなたは”一日の売り上げ目標”を設定していますか?
1日の売り上げ目標をどのように設定するかは人それぞれですが、例えば「生活に必要なお金さえ稼ぐことができればそれでいい。」 と考えている人がいるとします。
生活に必要な金額が五千円だとすると、繁忙期ならあっと言う間にその金額へと到達してしまうでしょう。
しかし、目標金額に到達したからと言ってそこで手を止めるのではなく、閑散期に必要な生活費もついでに稼いでおくのです。
貯蓄の余裕は心の余裕
繁忙期と閑散期の割合が五分五分だとした場合。上述した人が繁忙期に一日一万円の売り上げを継続できれば、、、、
閑散期に働く必要が無くなるのです!!
フードデリバリーの繁忙期は、農業の”収穫期”に当たります。
収穫期にたくさん収穫しないでどうするのですか?収穫できるときにたくさん収穫しておかないと、収穫できない時期に収穫しようとしても収穫できるわけがありません。
たくさん収穫できる時にたくさん収穫し蓄えておけば、閑散期を恐れる必要も売り上げの低下に焦ることもなくなるのです。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、”フードデリバリーの閑散期を自由に過ごすためにやっておくべきこと”を2つご紹介しました。
この2つは密接に関係しており、固定費を下げれば下げるほど必要な売上額もそれに比例して下がっていきます。
「贅沢ができない」と聞けば嫌な感じがしますが、「贅沢できない分、自分の自由な時間が増える」と捉えることができれば、確実に幸福度は上がります。
自由な時間が増えれば、その時間を休むために使っても結構。学習に費やすのも結構。何なら、お小遣い稼ぎに使う事もできるのです。
自由に使える時間を増やすためにも、繫忙期は稼げるだけ稼いでおきましょう。
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今回の記事も最後までお読みいただきありがとうございます。