私ヨシタカが開業届を提出したのは去年(2020年)の6月。
時が経つのは早いもので、気が付けば”軽貨物ドライバー”を始めてから1年以上の時が経過していました。
軽貨物ドライバーを始める前はころころと転職ばかり繰り返していた私。そんな私が、軽貨物ライフ1周年をあっという間に迎えられたのは”軽貨物ドライバーという名の転職に巡り会えたから”に違いありません。
私の思う天職とは、
”毎日毎日仕事先へ向かうことが憂鬱に感じない仕事”
嘘のようで本当の話ですが、軽貨物ドライバーを始めてから
「明日も仕事か、、嫌だなー」
と思ったことは一度もありません。
もしあなたが今の仕事に対してそのように思う日があるのなら、軽貨物ドライバーへと転職を考えてみるのも一つの手だと思います。
今回の記事では、私が軽貨物ドライバーを1年間やってみて感じた「軽貨物ドライバーに向いている人の特徴」を4つご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
その➀…独りも好きだが人も好き
軽貨物ドライバーの仕事内容は一人で黙々とこなしていくものがほとんど。
”人と言葉を交わす機会が全くない”
とは言いませんが、軽貨物ドライバーが口を開ける機会は数えるほどしかありません。
よって、
「接客業が好きってわけではないけど人と接する事にも抵抗はない。だがしかし、人と接する機会が無いことに越したことは無い。」
上記ような考えをお持ちの方に軽貨物ドライバーをオススメします。
その②…ほどよい運動が好き
思いのほか、軽貨物ドライバーに”過度の体力”は必要ありません。
ウォーキングや軽い運動ができるだけの体力があれば十分に務まります。
座りっぱなしでもなく、動き続けるわけでもない。
時には歩き、時には走るのも良いでしょう。
お金を稼ぎながら運動不足を解消できる軽貨物ドライバー。
めちゃくちゃ魅力あふれる仕事だと思いませんか?
その③…グルメ巡りが好き
軽貨物ドライバーとして個人宅向けの宅配業務を行う場合、
”この仕事をしていなければ通らなかったであろう道”に巡り合う事は日常茶飯事。
初めて走る道ですから、その先に待ち受けているのは天国か地獄か知る由もありません。
「えっ?こんな道、走れるの?」
と思えるような道を走ることもありますが、時として
「えっ?こんな店あったの?」 という嬉しい発見も!
インターネット検索ではたどり着けなかったようなお店へと、知らず知らずのうちにたどり着いてしまう。軽貨物ドライバーは、そのような”巡り合わせの場”を提供してくれる素敵な仕事。
今日はどんなお店と巡り合わせてくれるのか。
その④…考え事が好き
当たり前の話ではありますが、軽貨物ドライバーの仕事は物を運ぶことであって誰かと会話したり作業する事ではありません。
人と接することや共同作業が好きな人にとってその時間は、拷問にも似た苦痛の感じられる時間かもしれません。
しかし、そうでない人にとってはどうでしょうか?
仕事時間=自分時間
仕事を始めて間もない頃に”考え事をするだけの余裕”を持たせることは困難。
しかし、回数を重ね仕事に慣れてくるとその余裕を持たせることが容易になってきます。
そこまでたどり着いたあなたは”自由の身”と言っても過言ではありません。
”無意識で仕事をこなし有意識で必要な考え事をすること”が可能となり、仕事の時間を自分の時間のように活用することができます。誰かと共に進めていく仕事では実現不可能だと日々感じております。
まとめ
「軽貨物ドライバーに向いている人の特徴」を4つご紹介しました。いかがでしたか?
軽貨物ドライバーに向いているかどうかを”運転が好きか否か”だけで判断するのは非常に勿体ない!むしろ、それだけで判断すると「こんなはずじゃなかったのに、、」と失敗する可能性もあります。
楽しい時もあれば疲れる時もある。 そんな”軽貨物ドライバー”ですが、転職先の一つとして検討してみることをオススメします。 最後までお読みいただきありがとうございます。
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