軽貨物ドライバーに転職をお考えのあなた!
仕事量も稼ぎもそれなりあるのはわかった、、、
しかし!!!
一番気になる所は”手取り”の金額ですよね?
そこで今回は、専業で軽貨物ドライバーをやっているヨシタカの仕事内容や手取り額をぶっちゃけていきたいと思います。
これを見て、軽貨物ドライバーに転職するか否かをご検討していただければと思います。
・所得税や事業税などの”税金”は考慮しない。
・同じように働いても手取り額が同じになるとは限らない。
・使う経費は人それぞれ異なる。
・主な仕事内容
軽貨物ドライバーの仕事内容と言えば『佐川急便やAmazonの業務委託』のようなイメージが強いのではないでしょうか?
確かに、ほとんどのドライバーは上記のような形をとっているかと思いますが私は違います。
私の主な仕事内容は、、、
フードデリバリーです!!
「フードデリバリーって稼げるの?」
と思われるかもしれませんが、条件次第で十分稼げます。それだけで生計を立てている人も珍しくありません。
・上手に仕事を組み合わせる
と言いつつも私はフードデリバリーだけで生計を立てているわけではありません。同じような仕事を毎日のように繰り返していては”飽き”がきます。
もちろんフードデリバリーだけで生計を立てるのは難しい事ではないのですが、気分転換なども兼ねて他の仕事も請け負う事があります。
運動がてらアマゾンフレックスをやってみたり、ドライブ気分でピックゴーの中距離案件をとってみたり。
それぞれの仕事に”良さ”があるので、それらを良さを上手に活かしてあげることが長く働き続けるコツでしょう。
・気になる手取り金額は?
フードデリバリーを中心とし他の仕事も請け負っていますが、どのような形をとったとしても働いた時間が同じであれば稼げる金額も似たような金額になります。
なので、手取り金額を増やしたい人は働く時間を長くすればいいのです。
そんな私の稼働時間は、一週間に50~60時間で稼ぎは10~13万円。週に一度は休みをとるようにしています。
ひと月の収入は、上記の金額を4倍することで算出することができます。
・経費は意外と重荷
ひと月に50万円前後の収入があることをご理解いただけたと思いますが、丸々手元に残るわけではありません。
手元に残るお金を算出するには、50万円稼ぐためにかかった費用(経費)を差し引く必要があります。ちなみに、一ヵ月にかかる経費は約10万円!
つまり、
”残りの40万円が手取り金額”
となるのです。
経費の内訳については以下の記事でご紹介していますので参考にしてください。
・まとめ
今回の記事では、軽貨物ドライバーの仕事内容や手取り金額の内訳についてご紹介しました。いかがでしたか?
”手取り金額がこの仕事の魅力”に感じられるかもしれませんが、それよりも働く日も休日も自由に決めることができるのが軽貨物ドライバーの魅力だと私は感じています。
このような働き方に魅力を感じる方は、軽貨物ドライバーへの転職を考えてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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