”夏は暑いし冬は寒い”
春夏秋冬が存在する日本だからこそ、四季折々の風景や食べ物を楽しめる。
だがしかし！！
その反面、暑さや寒さを我慢しなければいけない季節が存在します。
そんな中を快適に、且つ早く移動できる手段として”自動車”が存在しますが、どのような自動車でも快適に移動できるわけではありません。
エアコンが装着されていない車なら仕方ありませんが、エアコンが装着されているにも関わらずエアコンをつけずに暑さを我慢しながらの移動はお世辞にも快適とは言えません。
「本当はつけっぱなしにしたいけど燃費が、、」
“エアコンをつけることで悪化する燃費”が気になり、暑さや寒さなどの不快感を感じながら長時間運転するのは本当につらいですよね。
しかし、そんな日にも今日でお別れ。
今回の記事でご紹介する「エアコン使用が燃費に及ぼす影響内容」を知ると、いつでも気兼ねなくエアコンのスイッチをONできるようになりますよ！
エアコン使用時の燃費は1割減
”車内に快適な空間を提供してくれるエアコン”を動かすためには電力が必要です。
しかし、その電力はどこで作りだされているのか？
そう、、、エンジンです！
エアコンのスイッチをONにするとエンジンはエアコンを動かすための電力を作りだす必要が出てきます。
いつも以上に働かなければいけないエンジン。
これにより、ガソリンがいつも以上に消費され燃費が悪化するというわけです。
一般的には「エアコンを使用すると燃費が1割減少する」と言われています。
”たった1割”で快適空間
”燃費が1割減少する”と聞けば、すごくネガティブな印象受けるかと思います。
しかし、逆に言えば
たった１割の減少でずっと快適空間を手に入れる事ができると思えばお得に感じませんか？
”１割という抽象的な数値”では、どれほどお得なのかイメージしずらいと思いますので、具体的な例を挙げていきましょう。
燃費を金額に
燃費は車種により異なるので、今回は”ガソリン1ℓで１０ｋｍ走行できる車”を例に計算していきます。
２０２１年８月現在のレギュラーガソリン価格は約１５０円。
つまり、この車で１００ｋｍを走行する場合
- エアコンなし→１５００円
- エアコンつけっぱなし→１６５０円
エアコンをつけたまま１００ｋｍを走行すると、１５０円もの余計な出費を必要とします。
少額に思えますが、この小さな積み重ねが大きな節約となるのは間違いありません。
しかし！！
１００ｋｍを走行するために必要な時間を考えてみて下さい。
数十円でストレスから解放
下道を使い１００ｋｍを走行する為に必要な時間は、少なく見積もっても約２時間。
この１００ｋｍという長い道のりは、旅行へ行くためのものなのかドライブなのか人により異なりますが、どちらにせよストレスによる心身への負担を少しでも減らしたいものです。
一時間当たり７５円のエアコン代を支払うだけでストレスのない快適な運転時間を手に入れることができるのなら、支払う価値は十分にありますよね！
現代の車は、”例に挙げた”ガソリン1ℓで１０ｋｍ走行できる車”よりも燃費の良い車がたくさんありますので、さらにお得なものとなるでしょう。
ガソリン代をもっとお得に
ソニー損害保険株式会社が実施したインターネットリサーチの調査結果によると、「月に一回以上運転する１８歳～５９歳の男女」の年間走行距離の平均は約６,０００ｋｍ。
エアコンをつけたまま６,０００ｋｍを走行すると、つけてない時に比べて年間約１万円のガソリン代を支払う必要があります。
現金で支払いをしている出費がかさむだけですが、ENEOSカードを使ってポイント還元してもらえば負担をかなり軽減できます！
お得にガソリンを入れれるだけでなく、全てのカードにロードサービスがついたENEOSカード。
「カード診断」を使えば、４つの項目を入力するだけであなたにぴったりのカードを３種類の中から選び出してくれます。
あなたにぴったりのカードを見つけてお得にガソリンを入れちゃいましょう！
まとめ
「燃費に影響を及ぼすエアコンを使いたくなる」その理由についてご紹介しました。
いかがでしたか？
燃費が悪くなることで有名なエアコン。実際はそこまで燃費に影響していないことをおわかりいただけたかと思います。
エアコンは格安で車内環境を快適にしてくれるだけでなく、カードを利用する事で余分に払ったガソリン代を少しでも取り返すことができるのです。
今回の記事を読むことで、あなたが気兼ねなくエアコンを使用できるようになれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
