”ポイパック”の存在を知ってから、自宅で手軽にオイル交換を行うことが可能になったので非常に助かっております。
- わざわざお店に車を持っていく必要がない。
- オイル交換費用を安上がりにできる。
- 車のメンテナンスは自分でやりたい。
などの理由から、ポイパックの存在に感謝している人は私だけではないはずです。
何より、廃油の処理が手軽にできることを理由に使い続けている人が多いのではないでしょうか?
そんなポイパックも、姿形を変え”新型ポイパック”としてエーモンさんから登場!!
早速、新型ポイパックを使用しオイル交換をしてみたので、使ってみて分かったことを3つご紹介します。
その➀…初期投資が必要
2021年9月現在、アマゾン限定のエーモンポイパック(4.5L)は約500円で購入可能です。
それに比べ、”エーモン新ポイパック三個入り受け皿セット”の価格は約1,750円。
オイル交換を三回行った場合にかかる費用は新ポイパックの方が約250円も高いのです。
「受け皿がセットになってるからそれくらいは仕方ないよ」
と感じる人もいれば、
「そんなものいらないから少しでも安く購入したい」 と感じる人もいるでしょう。
オイル交換費用を少しでも安く抑えたい方はこの続きを読み進める必要の無い方だと思いますが、「仕方ないよ。最終的には得するんでしょ?」と感じられた方は、是非とも続きをお読みいただければと思います。
交換頻度の高い人ほど得をする
三回目までは、、、三回目までは確かに損をしている感じがします。
250円も余分に支払っているのですから、そのように感じてしまうのは当然のこと。
しかし、四回目からは”オ・ト・ク”に感じられるでしょう。
なぜなら、、 「新型ポイパック三個入り」の価格は約1,000円!
受け皿は手元にありますので廃油処理剤のみ購入すれば問題ありません。
四回目以降のオイル交換にかかる廃油処理剤の費用は約333円。
少額ではありますが、オイル交換をすればするほどお得になっていくのです。
その②使い方は至ってシンプル
受け皿に専用の袋を装着して、、、
付属のおがくずパックと綿シートを手でちぎって入れるだけ!
以上です。 シンプルでしょ?
その③…低めの受け皿で作業がラクラク
以前、アルトのオイル交換をした際(詳しくはこちら)に、段ボール型のポイパックを使用しました。
その結果、段ボール型のポイパックは開封したらそのまま使用できるという便利さと箱の形状を簡単に変えることができないという不便さを持ち合わせていることがわかりました。
箱の高さがある分、車体をジャッキアップさせる量が必然的に増加します。
しかし、新型ポイパックの受け皿はどうでしょうか?
全高は約10cmと、改造されていない車両であればどのような車両にでも潜り込んでしまう高さです。
「ほとんどの車はジャッキアップする必要が無いのでは?」 と感じてしまうほどです。
オイル交換の作業工程で重たい物を持つことはありません。しかし、”ジャッキアップ”という名のちょっとした力仕事が存在します。
その力仕事を省くことができる可能性を秘めた新型ポイパック。めちゃくちゃおススメです!
最後に
今回の記事では、新型ポイパックを使ってみて分かったことを3つご紹介しました。
いかがでしたか?
新型ポイパックで節約できる金額は、年間走行距離の少ない人には微々たる金額でも、1年に数万キロ走行する人にとってはバカにできないような金額を節約できる可能性を十分に秘めています。
少しでも節約したい方は、ぜひ新型ポイパックを使用してください!
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今回の記事も最後までお読みいただきありがとうございます。