「ライトが暗い」と感じたら、誰でもできるLED化がおすすめ

「交換するならもっと明るいライトにしたいなー」

と考えた時、真っ先に思い浮かぶのが”LED化”ですよね。

明るくて見やすいだけでなく見た目もかっこいいLEDですが、色々なことが脳裏をよぎって交換に至れていないのではないでしょうか?

LED化の悩み

・LEDライトは高価。

・交換作業が面倒くさそう(難しそう)。

・そのまま車検に通せるの?。

実は私も、先日までは同じような悩みを抱えており交換できずにいましたが、いざ思い切って交換してみたら、

「えっ、これで終わり?」

良い意味で期待を裏切られました

今回の記事では、実際の作業内容を写真と共に解説しますので、

「これなら私にもできそうだ!」と感じたら、是非LED化を試みて下さい。

初めてのLEDはこれだっ!

「SUPAREE?!」

あなたはこのメーカーをご存知ですか?

ですよね、、、私も知りません。

しかし、知らないメーカーだからと言って躊躇していては何も始まりません。

開封してみると、、

箱に入っていたのはバルブ本体のみ。

LEDと言えば、お尻に大きな冷却ファンが付いているイメージがあったんですけど、これもまた技術の進歩によりコンパクトになったのでしょうか?

交換の前に、、

私の所有する車「日産-クリッパー」のヘッドライトを交換する場合、乗り越えなければいけない大きな壁が存在します。

大きな壁とは、、、

”フロントバンパー外し”です。

ヘッドライト後方に手を入れるだけのスペースがない為、ヘッドライト本体を外さないとバルブの交換ができません。

さらには、ヘッドライト本体を外すためにはフロントバンパーを外さなければいけないのです。

あなたの車はどうでしょうか?

もしヘッドライト後方に十分なスペースがあれば、面倒な作業を避けることができます。

 待ちに待った交換の時

まずは、ヘッドライト本体裏にあるコネクターを外します。

次に、防水カバーを外します。

バルブを固定しているピンを外します。(外しにくいです。)

ピンが外れたら、古いバルブを外して新しいバルブを差し込みます。

あとは逆の手順で元に戻すだけ。

めちゃくちゃ簡単ですよね!

防水カバーの向きに注意

防水カバーは、ヘッドライト本体内部への水分やホコリの侵入を防ぐ役割を果たしている大切な部品です。

装着する向きを間違えてしまうと、その役割を十分に果たせなくなる可能性があるので、必ず”TOP”が上を向くように装着してください。

ビフォーアフター

どうですか? 日中に撮影したにもかかわらず、これだけハッキリと明るさの違いが確認できるのです。

交換後、初めて夜道を走ったときは「本当に同じ道を走っているのか?」と感じるほどに感動したことを今も覚えています。

私が目にした景色を、実際にあなたの目で見て同じように感動していただけると幸いです。

まとめ

今回の記事では、「ライトのLED化」について解説しました。

いかがでしたか?

昔では考えられないほど、安く手軽にヘッドライトのLED化が可能になりました。

もちろん、車検も問題なく通すことができたので、この機会にあなたの車もぜひLED化にチャレンジして下さい。

注意

こちらの商品は車種により適合するサイズが異なります。購入する際はサイズにご注意下さい。

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今回の記事も最後までお読みいただきありがとうございます。