”自動車は税金のかたまり”
という言葉をご存知でしょうか?
皮肉が込められた言葉ですが、自動車の維持費を考えれば納得せざるを得ませんよね。しかし、お金がかかるのは維持している期間だけでなく、処分する時にもかかります。
「せめて最後だけは家計を圧迫しないで」
という願いもむなしく、
- 年式がかなり古い
- 走行距離が10万キロ越え
- 車検が切れている
などの条件を満たした車に価値を感じる車屋さんは少なく、逆に処分費を請求されることも珍しくありません。しかし、それはひと昔前の話です。
上記の条件を満たしている車でも、
”車が車の形をしていれば価値がある”
廃車にお金がかからなのは”大前提”
現代はこのような時代なのです。
自宅まで無料で引き取りに来てくれる業者も存在し、なお且つ業者によって査定額が違うこともあるので、複数社に問い合わせて金額を比較する事をおすすめします。
この記事では、数ある買い取り業者の中でもオススメの業者を三社ご紹介します。
・カーネクスト
カーネクストは低年式の車や過走行の車に強く、買取事例には平成19年式28万キロのスカイラインに”55,000円”もの価格がついたものもあります。
もしあなたが28万キロの車を所有していたとして、手放すことを考えた時には「買取」などという言葉は頭に浮かばないですよね?
逆に「処分するのにどれくらいのお金が必要なんだろうか?」と心配になるります。
そのような車にも価値を見出す人が存在する事を知り、過走行・低年式だからといって諦めずに査定を依頼してみましょう。
もちろん、名義変更や引き取りなどの手数料は無料です。
・廃車.com
買取には色々な手続きがあるので、とても面倒に感じる人もいるかと思います。そのような人にピッタリのサイトが「廃車.com」です。
廃車.comでは、車の引き取りから自動車税の還付、廃車の手続きまですべてを無料で代行してくれるのです。
不要になった車を処分してもらうだけなのに、全ての手続きを代行してもらい、なお且つお金をゲットできるかもしれないのです。
「そんなうまい話があるの?」
と思われるかもしれませんが、現代には確かに存在するのです。
もちろん査定は無料。
・事故車買取のタウ
事故車買取のタウは日本最大級の事故車買取会社です。
国内での事故車に対するイメージは非常に悪く敬遠されがちなので、”事故車”というだけで価値が無くなり、流通ルートを国内にしか持っていない業者には査定金額に期待ができません。
ですが、『事故車買取のタウ』は流通ルートを国内だけでなく海外にも持っており、国内ではニーズの無い事故車をニーズのある海外に流通させることできるので、事故車の高額査定が期待できるのです。
シミュレーターの種類が豊富
事故車だけでなく、還付金や水害者の売却シミュレータ-が設けられており、車両情報を入力するだけで還付金や車両の金額を算出することができます。
シミュレーターで算出された金額に納得いけば、実際に査定を行いましょう。
簡単査定
査定のステップは非常にカンタンで、まずはタウの買取サイトにてクルマの情報を入力すると、オペレーターから折り返し連絡があり、概算の買取金額を教えてくれます。
「クルマの知識が無くて損傷状態の説明が難しい」という人には、無料出張査定があるので安心です。
日本全国23拠点に約150名の専門査定スタッフが、クルマが置いてある自宅やディーラー、修理工場まで無料で出張査定に来てくれます。
ちなみに2018年の事故車平均買取金額は約35万円だったそうです。
クルマの年式と事故の程度によっては、100万円以上で買取するケースもあるのだとか。
タウは、創業23年の業界最大手。メディアでの掲載実績も多く、名義変更が完了したら書面で連絡もくれるので安心です。
もし、事故や故障でお困りでしたら修理・廃車の前に、まずはタウで買取金額をチェックすることをオススメします。思わぬ高額査定で、次のクルマ買い替えの頭金をゲットできるかもしれません。
まとめ
オススメの廃車買取業者を三社ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
一言に「廃車買取業者」と言っても、それぞれの会社に色があり、買取内容、金額などに違いがあります。
『金額以外の特典』を重視するなら、株式会社タウ がおすすめです。
なぜなら、”事故車の査定でT-POINTが200ポイントゲット”や”乗り換えまでの間タイムズカーシェアをお得に利用できる”などの手厚いサポートが受けることができるからです。
査定の依頼はどのサイトも無料ですから「査定金額がつかなかったらどうしよう」と悩む前に、一度依頼してみる事をおススメします。
最後までお読みいただきありがとうございます。