”終身雇用”をあてにはできなくなった現代では、副業を解禁する会社が大幅に増え、”副業を禁止する会社は時代遅れ”のような流れになっています。
仕事に専念してもらいたい会社としては、副業を禁止する気持ちもわかりますが、働く側としても「この給料じゃちょっとなー、、」と頭を抱えているのも事実。
「今のままじゃ厳しいので給料を上げてください。」 と言って簡単に給料が上がるわけでは無いので、どうしても”副業”に頼らざるを得ません。
そこで今回は、”運転が好きなあなたにおススメしたい副業”を3つご紹介します。
その➀ウーバーイーツ
現代では”副業の代名詞”と言っても過言ではないでしょう。
なぜなら、年齢が18歳以上であり、スマホと自転車(バイクや車も可)を準備することができれば誰でも簡単に始めることができるからです。
バイトを始める時のように、履歴書を書いたり店に足を運んで面接を受ける必要もありません。
それに加え、シフトが組まれているわけではないので、好きな時に好きなだけ稼働する事ができます。 つまり、今まで無駄に過ごしてきた時間をお金に変えることができるということです。
逆のパターンも
ウーバーイーツの良い所は、すきま時間を上手に活用できるところだけではありません。
シフトが組まれたバイトなどであれば、バイト中に用事を思い出したり何かやりたいことが見つかったとしても、途中で抜け出すことはほぼ不可能に近いでしょう。
しかし、ウーバーイーツは違います。
やらなければいけない事を思い出した時も突然やる気が無くなった時も、いつでも好きな時に始め好きな時にやめることができるのです。
配達用のバッグは、「Uber Eats」のロゴ入りである必要はなく、保温性に優れていてある程度の容量があるものであれば問題ありません。
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登録の手続きが手間に感じるかもしれませんが、登録してしまえば後はすきま時間を活用し稼ぐだけです。ぜひ始めてみて下さい。
その②アマゾンフレックス
次にご紹介する副業は”アマゾンフレックス”です。
アマゾンフレックスの登録方法や登録に係る手間と言った点ではウーバーイーツとほとんど変わりませんが、スマホ以外にも貨物ナンバーの軽貨物車両を準備しなければいけないという点ではお世辞にも”気軽に始めれる副業”とは言えません。
しかし、面倒な手間を乗り越えた先には”魅力ある報酬”が待ち受けているのも確かです。
ウーバーイーツと異なる点
ウーバーイーツとの違いは、
『好きな時に好きなだけ稼働できるわけでは無く、バイトのように事前にシフトを取得し、その時間内で配達業務を行う』 と言った働き方になっている所です。
シフト時間の長さは、3時間から8時間まで様々。
報酬額は時給に換算すると約2,000円。
ウーバーイーツとは違って働いた時間分の報酬を確実に受け取ることができるのがアマゾンフレックスの魅力でしょう。
実際にどれほど稼いでいるのかを下記の記事で紹介していますので、参考にしてください。
その③ピックゴー
最後にご紹介する副業は”ピックゴー”です。
軽貨物ドライバーへの転職を考えたことが無い人には、この「ピックゴー」という名前に聞き馴染みがないのではないでしょうか。
こちらの登録にもアマゾンフレックスの登録と同様に、貨物ナンバーの軽貨物車両を準備する必要があります。
ピックゴーの主な仕事内容は、企業から企業へ。若しくは、企業から個人宅へ荷物を届けることです。
荷物を運ぶ距離や運ぶ物の種類も様々ですし、重量物を運ぶこともあれば軽量の物を運ぶこともあります。
何と言ってもピックゴーの魅力は、”最低報酬額が約4,000円”であること。 どんなに短い距離でも、案件を取ることができれば上記の報酬が手に入るのです。
案件を取ることができれば、、、、
需要と供給がアンバランス
上述したように、どんな案件でも取ることさえできれば最低でも4,000円の報酬が手に入ります。 更には、長距離の案件を取ることができれば一発で数万円の報酬が支払われることもあります。
しかし一つだけ難点があります。
それは、”エントリー制”であるということ。 案件が出現した際にはその案件にエントリーをし、抽選が行われ、当選か落選の通知が来るようになっているのです。
ピックゴーの案件は人気がありすぎる為に、需要と供給のバランスが非常に悪く、「ほとんど当選しないもの」としてエントリーすることをオススメします。
私の感覚的には”当選確率5%以下”。 そのため、ピックゴーには期待せずに他の副業に専念し、当選した場合にだけピックゴーに意識を向けるようにしましょう。
最後に
今回の記事では、”運転が好きな人におススメしたい副業”を3つご紹介しました。いかがでしたか?
ご紹介した3つの副業を上手に組み合わせることで、今まで持て余していた時間という時間をフルに生かすことができるようになるでしょう。
個人差はあると思いますが、
「本業の給料と同じような金額を副業で稼げた」
なんて事も夢では無いと思いますので、チャレンジしてみてはいかがでしょう?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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